IT業界は消える?もう表に出てこないかもしれない。
予測通りでしたがITという業種は特別扱いされてきました。
なんでもITっていうとそれだけで付加価値があってまるでAIのような言葉です。
もうこういうのは表に出てくることはないと思います。
企業内で使うソフト屋さんか、SNSプロバイダー、OSプロバイダー、各種専門職向けソフトウェアくらいで、
これがもう今更何?
ということで表立って前面に押し出して歩くことは不可能な時代が来ています。
もうこれでガラッと変わるでしょう。
ほんとうにあらゆる人がこのジャンルを使ってビジネスをしてきましたが、もう、これ以上は駄目でしょう。
あくまでも専門のビジネス領域があって、それをサポートするソフトとしてあるだけです。
コピー機や机やイスと同じでいいと思います。
専門性のないソフトを作って仕事にしているような業種とは大手SIERとその系列で仕事をしているようなものでしょう。
これらは今後どうするのでしょうか?
というくらい非常に厳しい時代が来ると思います。
中小で尖ったソフトを売ってる会社はいいと思います。
ただ、大規模IT作業を請け負うだけの会社は違うものでしょう。
なんというか、ITという業種の仕事の肩身が狭くなるというのでしょうか、そういう時代が迫ってきています。
ほんとうにそうです。
これらが与える影響は本当に大きいでしょう。
人生のほとんどがそれという人も多いでしょうし、仕事もだいぶ多くの会社がそういう仕事をしています。
これがなにかプラスに働かずにネガティブなダメージを受けたらそれだけ多くの人が批判的なジャンルにいるということで肩身が狭くなります。
もっといえば、IT+〇〇業種というのが批判を受けそうな業種だろうと予測ができます。
そうなると自動的にどういった会社が影響を受けるのかも予測できるでしょう。
だいたい業界の経営者はもうわかっていて大幅な削減目標を作っていることからもこういう大きな流れにあることが分かります。