スマホが台頭したことで全ての業界がダメージをうけています。
もう、これは家電をメインにしたカオスと言える状況でしょう。
ショップはもちろん、
情報サイトも家電情報サイトだったところも全部、家電が凹み、業績もだいぶやばいことになっていることでしょう。
それも一見PVが多くてとても伸びているというメディアでもアクセスがほとんどマニア向きの家電情報ページだったりすると、ほとんど利益は皆無といえることでしょう。
これがマジックです。
その情報メディアはアクセスでは家電が多いのにトップページには家電じゃないジャンルの商品ページへの誘導が90%以上はってありました。
これはつまり、もう、駄目だアクセスがあっても全然儲からない。ということをみずから証明しているようなものです。
ひどいですね。
もともと家電マニア向きのサイトだったのでそれも仕方ないと思いますが、心機一転、新しく立ち上げたサイトでも家電がアクセス多くて他の美味しいジャンルが駄目なようです。
これは悲しいところです。
そのために相当泥臭いSEO対策のためか、あらゆる商品についてクチコミ・レビューやサジェストKWについて書きまくっているのですが、そのためG検索での順位は高いです。
しかし、そのようなサイトを見ても何も得るものがありません。
G検索でだけはよく上位にでるのでよく見るのですが、一度もまともに文章を読んだことがありません。
読んでも別にとくに何も記憶に残るようなものは無いというのが正しいかもしれません。
つまり、人が読んで面白くないメディアはG検索で1位になっても結局、リーチしたい購買層は訪問せずに売上にはならないのでしょう。
翻弄されてまったくいい迷惑だと思います。何億円もかけて作ったサイトだとしてもGoogleのヴァージョンアップでいつかは消されるかもしれない運命にあるのにこれは思い切ったことだと思います。
もう、そういうことに気が付けないとだめですし、こまわりの効くように大規模サイトでは無いほうがいいように思えます。
あと、G検索は今後ほんとうに有望な顧客を獲得できるツールとはいえないかもしれないので、ちゃんとしたWAYを使った方が良いと思います。