高齢者の雇用支援-高齢者のアルバイトは仕事と言うTV
この国が終わってるなと思うことに全てに年金制度の崩壊雰囲気が報道されることにありますが、TVで平均で、
- 厚生年金:14.5万円くらい
- 国民年金:4.5万円くらい
などといっていました。
これ見ると学生のアルバイトの金額とか小遣い稼ぎか?と思いますし、どうしても不可能、無理。っていうレベルです。
実際は、30万円からとか、20万円とか、それも60歳からは20万円で65歳になると増えるとか、おかしな制度があります。
だから、一番金持ちなのが高齢者で厚生年金や公務員年金をもらっている人となるわけです。
保険はさすがに75歳から扶養されているものも厚生年金から追い出されてしまい、国民年金保険になりますが、、実際はこれはかなり安い制度です。
今後どうなるかはわかりませんが、相当な割引制度があり、ほんとうにずっと安いものです。
当然、その分が税金みたいなものでまかなわれていき、つまりは優先的に予算をあてる。
厚生年金組合だけじゃ75歳以上の医療費を支払ったらどんどんお金が減ってしまうということなんでしょう。
さすがに、コストダウン、減額するとなると、切り分けて明確にどこがコストがかかりすぎかをわからせて、減額するというのが普通です。
だから、高齢者医療保険は切り分けたのでしょう。それを高齢者というのは75歳からって言い直した厚労省の理由だったのでしょう。
後期高齢者医療制度って、凄い嫌な言い方ですよね。
さすがにお役所仕事、国民の気持ちに配慮するなんて考える回路が回りません。それが言い換えたってことはさすがに、この75歳で国保へ移動っていう制度をもっと推進するんでしょう。
すると、国保は年金にしても、切り捨てられそうなイメージを流していますが、下手すると無年金者みたいな言い方をしていて、国保が少ないだけで人として間違っているみたいな表現をしている、印象づけをしていますが、国保が主体となるでしょう。
さて、
結論からいって、自分が高齢になったら働かないといけません。
自分が働くと考えると、地獄ですね。
ほとんど、独立開業するくらいに難しいことです。
ほんと、どうしようもないな、と考えてしまう状態です。
アルバイトという使い勝手のいい言葉を使って、若者を安く、高齢者は文字通り命賭けで働かせておいて、、、
という不満しかでてきませんね。
でも、もう、これではっきりしました。
今後は正社員というのはなくなって、全員が有期雇用契約者になるはず。
公務員は牙城を最後まで守るでしょうが、もう、諦めるしか無い。総理大臣でさえ、有期雇用なんだし、しょうがないね。
そうやって、雇用が流動すれば多少は高齢者でもマシな仕事が回ってくる。
ああ~嫌ですね。こういうことは。考えたくない。
歯が痛いです。
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