これからのオフィスワークや事務職は圧倒的に女性が有利になるかも?
ついにリモートワークがほぼ強制的に全オフィスワーク会社に導入されたといってもいい転換期がきました。
これで首都一極集中、超混雑満員電車も一気に解消されてしまいました。
もう何でこんな悪慣習とされていたことが一気に解決してしまったんでしょうか?
さて、それはさておき、すごい変化があります。
普通の会社員に必要なスキルがYouTuberになってしまった。
何を言っているかというと、
「はーい、みなさんこんにちわ。今日は何とかについて議論していきたいと思いまーす。」
って、配信しているんですよ。
みんなが。
全社員がこれできないと打ち合わせに参加していないことになってしまうんです。
もう、居るだけの無駄な打ち合わせ要員はいらない
だらだら、毎週会議さえ開けば仕事してると思っていた大勢の会社員の方たちがこれで実質的に仕事を取り上げられることになります。
大企業は壊滅的な変化です。
そして、もう顔の写りが悪い人が管理職に慣れるはずがないってことです。
ようするにYouTuberのことバカにしてきた人たちが必死にYouTuberで人気者になるための講義を受けないといけないですね。
これはなんだかおかしなような話で本当にそうだと思います。
YouTuberで人気を獲得しやすいのは女性!
これはもう本当にそうです。
こうなったら、政府の女性の管理職を増やそうという思惑とマッチしてしまい、もう会社から男性が減りすぎてヤバいことになりそうな勢いしか感じられません。
原理的に言うと、声のトーンが高いんです。女性の方が。
この時点でマイクを通して聞いた時に全くウケが違うわけです。
中には不動産屋さんのように低音の聞いたバスボイスで迫力ある演出ができる人も居ますが、もう、そういうのはリモートになったら通用しません。
なにせ、スピーカーが低音出さないですから。
何言ってるんですか?
すみません。もう一回言ってもらえますか?
となって終わるわけです。
そして、声の大きさもマイクのおかげで全くマイナス要員にならなくなりました。
となると、高い声で少ない肺活量でたくさん言葉を喋れる女性の方が圧倒的に有利になってしまったんです。
これは絶対勝てないですよね。
男性がみんな甲高い声を出して会議している未来しか見えません。
J-POPミュージシャンのように高い声で「はーいこんにちわ」って言うんでしょうか?
これヤバいですね。
そのうちボイスチェンジャーや音響効果を付けたりして、、、、
ボーカルも声が通るように聞こえるようにエコーやコーラスをかけます。
そういうのが無いととても残念な声になってしまいます。
それがもう来たんです。
音楽でも女性の方が圧倒的に有利です。
それと同じことが起きてしまったんです。