<アメリカの新卒初任給・平均年収は日本の2倍?>『大卒女性に断然おすすめの仕事探しの方、求人情報は?』【アメリカに住む気があるならシステムエンジニア!】


<アメリカの新卒初任給・平均年収は日本の2倍?>『大卒女性に断然おすすめの仕事探しの方、求人、転職サイトは?』【アメリカに住む気があるならシステムエンジニア!】

アメリカの新卒の平均年収データです。

1位 システムエンジニア 平均年収790万
2位 医師助手
3位 大学教授
4位 ナース
5位 ITプロジェクトマネージャー
6位 公認会計士(Certified Public Accountant)
7位 理学療法士(Physical Therapist)
8位 コンピューターネットワーク・セキュリティー・コンサルタント
9位 アナリスト

「アメリカ(USA)の平均年収」(平均年収.jpより)

職種ごとに見てみますと以上のようになっているそうです。

アメリカの物価は日本の2倍といってもいいくらいです。

ですから、給与が2倍でちょうどいいのですが、これは大学を卒業後フルタイムジョブに就いた人のデータだそうです。

実は新卒でフルタイムジョブに就職できる人は50%未満だというのです。

断然、おかしいですね。

どう考えても給与半分でも日本の方がマシです。

さて、女性ならというか、アメリカが好きなら、大卒でソフトウェア関連の学部に通っていたなら断然システムエンジニアがおすすめです。

というのは、システムエンジニアが医師助手、大学教授、公認会計士よりも平均年収が高いのです。

本来考えてみれば今の時代全てのサービスがコンピュータを介して提供されますので当たり前のことです。

こういう状況になっても日本はどこの業界も一列に横並びとなっています。

アメリカだと就職率が50%いかないということですが、需要がある職種なら上がります。当然のようにIT系は高いはずです。

そう考えると、アメリカで就職したいなら、アメリカのソフトウェア系の学習ができる大学を卒業することが一番の近道であると言えそうです。

おそらく、日本の10倍位いい待遇が受けられるでしょう。

女性ならという記事タイトルですが、やはり日本はいまだに本格的なコアな仕事、ポジションはまだ男性という傾向が強いです。

アメリカで、コンピュータ系の場合は、腕力は必要なく、キーボードが打てれば男女差は無く、とにかく個人消費は女性向けのサービスで溢れかえっていますから女性が優位だと思います。

ただ、負け組企業では仕事が無くなります。

アメリカでは美味しい和食は食べられません。物価が高いです。

いいですか?

アメリカに染まりたいですか?

そんな女性であればおすすめの『アメリカでシステムエンジニアになる!』という仕事の探し方がおすすめです。

ただし、『ITが好きだ』という大前提があります。

日本みたいに適当にアイデアだけだして、WEBサイトを発注して親会社に広告でマーケティングしてもらってサービスだとかいっている次元では上手く出来ません。

自分でIT技術から研究したいという気持ちがないとできません。

それも日本で言うIT技術は多分、向こうで言うところの『中学生レベル』だと思います。

日本で高校卒業までにアメリカレベルのIT技術の素養を身につけるなんてちょっと無理じゃないかと思うんですが、もしそういう方がいれば狙ってみるのもいいかもしれません。

幸い、英語もITもネットでは国境はありません。

子供の頃から好きなだけ学ぶ環境はあります。

間違っても教材とかnoteとかサロンとかでソフトウェア技術を身につけられると思わないでください。自分で覚えるものです。

 

その雰囲気を味わうことができるのが外資系IT企業!

おすすめの仕事の探し方にある中でほとんどの外資系企業の中途採用の募集は非公開求人に隠れているのですが、ここを発掘するといいことがあるかもしれません。

日本で募集しているのは研究職・開発職ではなく営業職がメインなのですが、それでも待遇は日本に比べて遥かに高いです。

また、営業職なので高度なIT技術もいりませんし、お客さんも日本企業ですし、英語力は社内コミュニケーションだけですのでだいぶ楽です。

IBMなどのように日系企業と同様になってしまったような外資系企業は違いますが、欧米の外資系企業は給与は高いです。中途で転職するのがおすすめです。

ただ、業績により解雇もありえます。

日本じゃその後のキャリアプランがないのでおすすめできませんが、30歳未満ならチャレンジしてみる価値はあるかもしれません。

それに営業職なら他に引く手あまたです。ベンチャー企業などでも活躍できることでしょう。

 

 

 



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