高齢者の仕事が外国人労働者によって奪われている現実。どうすればいいのか?
ご存知のように高齢化の進む日本で年金も減っていく一方で高齢になっても年金が満足に出ない人や、財政難による支給開始年齢の引上げによっていつまでも年を重ねても働かなければならないという。
この20年で現役世代の労働人口が20万人減ったという。
ならば高齢者の仕事が20万人分増えた。良かったという。
しかし、外国人労働者が27万人増えたという!
なんということでしょう。
もうやってられません。そして、外国人実習生という制度でさらに増えているそうです。
もう、外国人労働者向けの派遣会社の方が儲かるんじゃないかという気がします。
これって、、、
高齢者向けの派遣会社を作るんだとはりきっていた人も、それはベトナムなどの賃金が安く済む物価の国から若者を連れてこれたらそっちのほうが良いに決まっている。
覚えも速いし、作業系労働なら日本語も問題にならない。
これってもう終わってない???
終わってるでしょう。
だからできるうちに稼がなければならない。それも安いバイトの仕事じゃ到底無理。正社員以上の仕事であり平均以上稼げていないと本当に悲惨なことになる。そして、貯金がなければいけないと思い余計に景気が悪くなる。
高齢化すればより一層消費は減り、医療費、介護費が増える。つまり財政の出費が増えていくわけです。
つまり、医療福祉の仕事しか将来はない?ということでしょうか?
しかもそれだって外国人労働者を受け入れたら奪われてしまいますね。それを考えているって言ってますから。
つまり、現役世代からどんどん税金を搾り取って、仕事も減らしていって、年金が貰える額が少なくなっていくのに高齢になるほど仕事は無くなる。
そう考えると自分でビジネスするしかありませんね。