情シス必見!?リモートワークにワークフローシステムは必要か?
業務フローができていない?
そんな会社も多いとは思いますが、大きな会社になるほどフローはできているものです。
電子化されているか?されていないか?
そういう違いもあります。
会社は序列があって管理職が管理して責任を持って承認するというピラミッドのような構造になっています。
全ての責任を社長が取るという株式会社である以上仕方がないことです。
行政システムがIT統合されて一本化されることになりました。
もう民間会社でワークフローシステムがないというのは言い訳ができなくなるでしょう。
もしかしたら病院の電子カルテのように電子化必須ということもあるでしょう。
また、会計ソフトのように手軽に買えるものは小規模企業にはいいですが中規模になると足りなくなりそうです。
日本のIT人材は2030年には59万人以上が不足してしまうと推測されています。
どうしようもありませんが、解決方法はただ1つだけです。
すべての会社がIT会社になって全員がIT要員になればいいだけです。
実に簡単です。小学校からのIT教育などを見ても、別に漢字がかけるようにITが使えればいいだけです。
ITとはただのツールです。
こんなもの誰でも使えるようなものです。
ただ、今まで日本はあえてITとは距離をおいて生きてきました。
これが国民のIT離れを加速したのでしょう。
でも大企業のように組織の決まりが理由でIT化が進まないことは多々あります。
それが今回1番腰が重い行政がやるというのですから、全会社が一斉にやるわけです。
これはコロナでリモートワークが増えたことよりも、こちらの行政システムの一本化、デジタル庁の方が影響は大きそうです。