求人、転職サイトでよく見かける倉庫仕分けの軽作業バイトは全然軽くない!
まず軽い感じでよくあるバイトで倉庫作業、仕分け、、というのはやっぱりきついです。日雇いバイトの求人情報どでよくある職種に「倉庫内軽作業」というものがあります。
きつくないのもありますがピッキングといっても、まずとにかく働いている間中立ちっぱなしです。
これが8時間じゃきかなくて、10時間以上というのもあります。
普通の肉体労働していない人は10時間もたっていられません。休憩は取れても気休めであってほとんど意味をなしません。次の日は無理でしょう。動けません。
下手をすると夜勤で12時間以上というので給与がいいからと応募すると大変だったりします。
まあ、運送業界のいかつい感じの中で一番下という恐怖のようなものはあります。心身ともにごつくないとだめです。
まあ、どこの業界でもいかついことはありますが、肉体労働としてはかなりヘビーな方じゃないでしょうか?
倉庫作業って、ほんときつい。
フォークリフトの資格があったほうがいいんですか?ってそれはあったほうがいいですが、仕事内容でそれをやらせてもらえるかわかりませんし、日雇いじゃフォークリフトの運転までは無理ではないでしょうか?フルタイムで勤務するしかありません。
でも、フォークリフトの仕事だけじゃないわけですから当然手作業があるわけです。そういう大変な作業もできることは必須条件だと思います。
日雇いなんかじゃほんと一日無事に乗り切れただけでよかったという感じです。引っ越し助手っていうのは大変そうですが無茶はさせないですし、移動中は座っていられます。じつはこれは凄いことだったんですね。
工事現場の掃除や雑用かかりというのもありますが、これは単純作業なのですが誇りまみれになりながら掃除をするというのは泥だけになった洋服やバックを見るとメンタルに染みてきます。
また、20kg以上の塗料缶をひたすら運ぶというのもあったりします。もちろん、階段で2つもちだったりします。そういうのが雑用というわけです。
基本的にこういうのは本当に体ができてないと無理です。
じゃあどういう仕事がいいのかというと、やはりノウハウを持ったものがいいです。
ほんと、単純労働と軽作業っていうのは何も複雑じゃない代わりに体を限界まで使えっていう意味でつらいのが多いです。