伸びるSNSとは?ネットの世界はどうかわる?
以前のSNSのTwitterの未来予測の評価が低かったのですが、現在ではトップだと思います。
これは有料にしてもいい?
というのにはまだ問題が残っていますが、正確な情報を知るためのツールとしてはGoogleサーチよりも遥かに信頼性がましてしまいました。
というよりはやはり記事に対する万人からのコメント追加というものが正確性を出すことができるようです。
あとは報告機能による精査が可能ということでしょう。
他のSNSに比べると偽情報が淘汰されやすいという傾向があります。
ただこれが新聞などのように一般的に利用されるかというと、日本ではまだまだというところです。
しかし、アラフォーくらいまでは利用率は非常に高いといえます。
SNSシェアでいうとLINEと比較されることがありますが、どうしてもLINEはメッセージアプリであって異なるものだと思うのです。
そうすると、Twitterが一番いいと思われがちです。
インスタグラムは相変わらず良いのですが、URLリンクが貼れないことが何よりもネックなのと同じ画像を2回アップできないことがライトユーザーの敷居を上げてしまっているところです。
ピンタレストは将来が期待できそうなツールだったのですが、アルゴリズムが変わったようです。
頻繁に変えているようです。
ピンタレストで情報を探す場合はアイデアを探す、デザイナーが多くやはり日本では一般的ではありません。
Google検索で検索結果に出てくることにより日本の一般ユーザーに発見されることもあったのですがこちらは変わってしまったようです。
こうなるともう見られることが期待できませんのであまりメリットがありません。
ピンタレストは頑張っているのですが、いまだ認知されている範囲が狭いのでしょう。
ブックマークとしては最良です。
ただ、SNSアプリでブラウジングしているものをピンタレストでピンするのは少し遠い操作となりそうです。
徐々に出がらしのようになっていくネット社会ですが、どこまで持つのでしょうか?
新しくなっていくことが予測されます。
今後のテーマは信頼性となるでしょう。