ほぼ確実にサラリーマン(元オフィスワーカー)という仕事はなくなる?
リモート会議より電話でさっと解決?
すでにお気づきのことだと思いますが、
光回線になって電話加入権もなくなったのに、固定電話の番号を引き継ぎ続けています。
どうしても使う人がいるからなのですが、
実際、自分が使ったらどう?
と言われたら、
電話するなら電話機が1番
だと思います。
グリップ感、聞こえ方、料金、、、
全てにおいて最高です。
そして、普通に会社も電話ですよね。
最速のツールそれが電話です。
何がチャットだ、メールだ?
ということです。
正確、即時レスポンスを考えれば電話が最強です。
というわけでして、
多分、リモートワークは会議が盛り上がっているのは最初だけでそのうち飽きてきます。
無駄なことしないで済むように、ニセの動画を流し続けるツールとかが出てきます。
そしてコツコツやって、あとはキーマンとこっそり電話連絡をしてライバルを出し抜いて出世街道まっしぐらです。
それが正しい道だと思いますよ。
競争激化したらオフィスワーカーは個人事業主になる?
どこかで差を付けなければライバルよりも良い成果は出せません。
同業他社で競争しないならいいですが、資本主義は継続しますから、
これは忘れてはいけないわけです。
家にいても競争しているわけです。
逆にリモートワークをいい事に自分のしごとを外注してしまえば、何人分も働くことができます。
副業解禁じゃなくて、副業を発注するという素晴らしい発想です。
自分への投資。
そうです。
最初は赤字になるかも知れませんが、そのうちあの人すごくできる。。。
なんでだろう?
どんな秘密が???
と思ったら、物価の安い国にリモートで自分のしごとを外注していたりしたらしびれますね。
これがどういうことかというと?
ずーっと、リモート監視ワークになります。
副業解禁よりも恐ろしい副業依頼です。
自分で働いてないなんてズルいなんていうのも出てくるでしょうね。
そうなったら、ほんとうにその人が作業しているか監視するためにカメラが常時ONになっているということが予測されます。
会議はしないけどずーっとカメラONで見られているという。
これはもうメンタル病みますね。
- 1人で100人分のしごとを外国に発注してこなせる人と
- 1人で真面目に自分のちからだけで仕事をして1人分の成果を出す人と
どちらを会社は必要としますか?
と言われたら、圧倒的に後者になるわけです。
つまりリモートワークによってオフィスワーカーが個人事業主と同じになりますね。
これが少し先に見えてくる現実でした。
副業解禁とか生ぬるい表現では足りませんでした。
でも保険営業なども普通に事業主ですし、違和感ないといえばないですが、もうセキュリティとかノウハウとかそういうのはPCでやりとりする程度の仕事においてはもう意味がなくなるのでしょう。
ソフトウェアの特許なども変わってくるでしょう。
でも、そういう業種の人は既に、
- 外国にいる大勢のメンバーに
- リモートで仕事を指示して勧めている
わけで、何も変わりないと言えますね。
そうです。
生き残るのは女性の方が有利?
政府の女性リーダーを推進するという後押しと中途採用でも職場への適応率の高さから女性が有利だと思います。
これはもうたしかにいえることです。
どうかんがえても人あたりの良さという要素が一番大切になってくると思います。
要するに、作業をする以外の価値を持っていない人は厳しい時代がくるはずです。
上手く生き残る方法は?
自分の仕事を外部委託する事業を起こして副業したらNGじゃない??
ということでした。
ほんと少し考えれば分かるのに、浅はかですね。
副業禁止ですよ。
やっぱり。
ただ、事業主として契約するために社員を全員解雇したらこれはアリえますよ。
ほんと凄い。
やばいことになったものです。
大企業が危ない。
ITをやっている大企業がそうしたいはずですね。
これって、管理職やチームリーダー的な人だけいればいいっていうことになってきます。
大企業ではリーダーは激レアなお仕事です。
ほとんど全員が末端作業者です。
ということは、10人の作業者がリーダーとして仕事を外注するためには10倍の仕事が必要になるわけです。
そうしないと養うことができません。
もしくは、物価の安い外国の作業者と同等の報酬で働く作業者として過ごすか?
結構カオスな事態になりそうです。
オフィスで働かない、固定給もない労働者、
もはや、オフィスワーカーでもサラリーマンでもなくなってしまっているわけです。
オフィスワーカーが新規に採用される確率は極めて低いといえるのかもしれません。
まあ、政府のデジタル庁の仕事を手伝ったらお金がもらえる仕組みを作ってくれたらそれでいいのですが。
庭が広くて生活費が安い郊外に引っ越してガーデニングを満喫しよう
やっぱり、郊外の方が生活費が抑えられます。
家賃と食費なんかは特にそうです。
食料は自然豊かな地域であれば格安で買うことができます。
また、庭も広いので自分の庭の敷地や格安で借りた土地で自給自足できてしまいます。
市民農園に毎月1万円も払っている都会の人には考えられないことです。
そして、近所での物々交換がありますのでもう買う必要はありません。
そんなわけでガーデニングのスキルを覚えることこそがリモートワークに最高のスキルといえるでしょう。
「植物の育て方と成長の様子」を見るとすぐに理解できると思いますが、ガーデニングのスキルを一度身につけると食べ物から花まで、畑でも鉢植えであっても自由自在に植物を育てることができます。
そして必要な栄養素を安く安全に摂り入れることができて健康が維持できるのです。