介護職の年下の同僚にありもしない噂を広められた。。
私が以前働いていた職場は福祉の介護現場でした。
その中でとても嫌われていた一つ年下の同僚がいました。
その同僚は、私が苦手とするだけでなく周りの職員たちからも嫌われているような人でした。
ですが、仕事はそこそこできることから注意を受けることもなく毎日文句を言って過ごしているような人でした。
私はその子が他の同僚を虐めたり、有る事無い事いろいろな裏な話を面倒なお局さんに告げ口したり、私が1番できなければいけないし1番可愛がられなければいけないというようなすぐに顔や態度に表して、気に食わないとすぐにいじめをするような子でした。
私はその子のせいで何人もの人が退職をしているのを見てきたこともあり、なるべく関わりを持たないように過ごしました。
また、目をつけられないよう無難に接するようにして対応していました。
ですが、ある日に同僚の男性とできてるというようなありもしない噂を流されるようになりました。
流石に腹が立った私は周りの人たちを自分の仲間にいれて(その前に、その日は女性の同僚と出かけていたというアリバイがありましたので)それを同僚の女性に証言してもらい、ありもしない噂を流す最低な人だということをみんなに知ってもらうように頑張りました。
元々半数以上は知っていたようですが、よりその子は一歩引かれる存在となりました。
また、その子は妻子ある男性との噂もあり、その噂も職場のほとんどが知っていたということもあり、ほとんどの職員がただのだらしない人だということを知るようになりました。
仕事においても、出世がなかなかできないことでだんどんとやる気を失っていたのか、後輩の指導役を自分から降りることになったようです。
また、そういう性格だからこそ出世はさせられないと上の人からも言われていたようでした。とても性格悪いですがざまあみろなんて思ってました。
私が産休に入ると、その子は嫉妬からなのかまたありもしない噂を流し、辛い産休育休の時期を過ごすことになりました。
私は産後だったということもあり、精神的に落ち着かなかったため、うつのような状態へとなってしまいました。
あいつのせいでというような思いが頭の片隅にありましたが、もうこんな職場には居たくないという思いがとても強く出てきたのも明らかでした。
その子以外にも職場と家との距離が遠かったこともあったためたくさんの人からここじゃなくても近くで探せるよね、近くで働いたら?
というような話がたくさん聞かれたこともあり、退職をすることになりました。
退職したことで嫌な職場の人間関係から解放されたのかな?なんても思いましたが、どこでも嫌な人間関係はあるものですね。
これまで2度転職しましたが、必ずと言っていいほど嫌な人間関係にはとても悩まされています。
私の性格がいけないのか?なんて思ったりもしましたが、世の中いろんな人間がいるわけです。
必ず人間関係のずれは生じますね。ここ数年では割り切るしかないとこ思うようになりました。
まぁ、退職してからというもの、その例のいじめをする子には私がたくさん悪口を言っていたことが知れたのでしょう。
人権侵害だとかなんとかSNSにたくさん書いていましたね。
まぁ、私が退職したあとで自分の否に少しでも気づいてくれているといいなぁなんて思っています。
最後の最後で嫌な思いをさせられて、自分のしていたことが自分に返ってきたようで、正直にまじめに生きるってとても大事だなと思いました、
*お寄せいただいた体験談をそのまま掲載しています。
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